六本木一丁目の出張整体はぎっくり腰専門へ
六本木一丁目の皆様、出張整体に対応しているぎっくり腰や腰痛の施術のことでしたらお任せくださいませ。
Q、長時間の立ち仕事(ウェイター)で腰を痛めないためには?
さて、本日は立ち仕事をされる方からのご相談となります。毎日長時間立っているとどうしても腰が疲れてきてぎっくり腰のような激しい痛みを生じてしまうようです。どうしたら腰の負担を軽減することができるのでしょうか?このような質問です。ちなみに仕事はウェイターをしております。
長時間の立ち仕事でオススメするのは片足を乗せる踏み台
では回答をもうしあげますと、オススメするものは片足を乗せることができる踏み台などを用意していただくことが良いと言えます。
このような3段ほどあるようなものを用意していただくと背の高い男性から背の低い女性まで片足を乗せて立っていることができますので楽ができます。折りたためるプラスチックのものもありますが、やはり長期的に使うには難点があります。したがって木製のものを用いることがオススメできます。
両足立ちは足が斜めになり重力の影響を強く受ける。
ではなぜ片足立ちになると腰が楽なのかと申しますと、普通に考えると両足で立っているほうが楽だと思えるものですが、細かく立っている姿を分析すると両足で立っているときには足が逆Vの字の形になります。片足立ちの時にはそれに対して完全な真っ直ぐになります。逆Vの状態は足が地面に対して直行せず斜めになっておりますので重力の影響が大きくなってしまうのです。
片足立ちになると完全なまっすぐの状態になる。
ところが、片足を台に乗せますと軸足側は完全にまっすぐに補正されますので重力の影響は少なくなります。あたかも駒回しをしたときに軸が安定するような感じですね。また、片足を台に乗せると腰椎の反りが軽減されるメリットもあります。
左右の足を小まめに組み替えよう
こういった台を用いるときというものは基本的にはバックヤードのような場所に踏み台を容易しておき、足元はお客様などから見えなくすると良いでしょう。そして、小まめに台に乗せている足を組みかえるなどすると左右の均衡を保てます。時計を見ながら例えば1時間右側を載せたら今度は左側というような感じでバランスを保ちながら実施すると均衡を保ち易いです。
休憩中にはできるだけ足腰を伸ばすストレッチを
また、できるだけ腰部などに溜まった疲労を速やかに解消することもぎっくり腰などの防止には大切です。伸脚などの体操を実施すると腰の血流が良好になるのでおすすめできます。
六本木一丁目の出張整体はぎっくり腰専門へ
それでは六本木一丁目の皆様ここまでご覧くださいましてありがとうございました。出張出張整体を六本木一丁目でお求めになられておりましたらぎっくり腰などの急患にも対応いたしておりますのでお気軽にお申し付けになってくださいませ。
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