ぎっくり腰専門ユークル整体院

新橋 出張 ぎっくり腰|ぎっくり腰専門 ユークル整体院

国家資格者が緊急対応します。年中無休、ぎっくり腰はどうして激痛なのか?①神経受容性疼痛:炎症反応による痛み、②神経障害性疼痛:神経の正常な働きが障害されることで神経の興奮性が高まって痛みが強まる。③非器質性疼痛:精神的な要因や病的な思考が、脳の疼痛緩和システムの下降抑制系の働きを障害することで生じるもの。これらがぎっくり腰の痛みを増悪させる。特に関係性が大きいのが椎間板の歪みなどによる神経障害性疼痛の存在である。

新橋の出張整体はぎっくり腰専門へ

新橋の皆様、ぎっくり腰や腰痛の出張整体ことでしたらお任せくださいませ。

Q、ぎっくり腰は何でこんなに痛いのですか?

さて、本日は新橋にお住まいになられている女性の方からのご相談になります。過去に何度もぎっくり腰を経験されておられるのですが、そのたびに激痛にうなされてしまい、いつあの悪夢のような辛さがやってくるのかと思うといてもたってもおられぬようになってしまったということです。それにしてもぎっくり腰はどうしてこんなに痛いのでしょうか?このような質問になります。

ぎっくり腰には3つの痛みの原因がある。

では回答をもうしあげますとどうしてこんなに辛くなるのかと申しますとそこには3つの原因がございます。

それが痛みの種類をあらわす①侵害受容性疼痛、②神経障害性疼痛、③非器質性疼痛とよばれるものです。それぞれ以下に述べさせていただきたいと思います。

①侵害受容性疼痛とは炎症物質によるもの

では最初の侵害受容性疼痛について述べさせていただきますと、炎症物質による炎症反応からもたらされる痛みであるとお思いになってください。

我々の日常生活の中ではもっとも身近にあるのがこれです。転んで体のどこかをぶつけたときに患部が腫れてしまったり、出血したりすると思いますが、患部から炎症物質が遊離しておりそれが発痛現象をもたらすのが特徴です。ぎっくり腰でも患部に炎症物質などが現れることもあります。

②神経障害性疼痛

次にぎっくり腰の痛みをもたらす可能性が高いのは神経障害性疼痛です。これは神経線維がダメージを負ったり、何らかの刺激を受けたりしたときにその働きが妨げられることで神経の異常興奮が生じて起こるものであると思ってください。神経というものは常に感覚を感じ取っているのですが、その機能が何らかの影響で妨げられてしまいますと、興奮性を高めることで過敏に反応するようにできております。

ホースの先を狭めると水の勢いが増すのと同じ仕組みの痛み

神経を水道のホースに例えていただくと神経障害性疼痛というものはホースの先を指で閉じることで噴出する勢いが増すようなものだとお思いになっていただけると分かり易いでしょう。

ぎっくり腰の多くは神経障害性疼痛

ぎっくり腰では激しい痛みを訴えることがありますが、主にこういった神経障害性疼痛におちいることが多いのです。例えば腰部の椎間板が背骨の隙間で歪んで引っかかったりずれたり、ねじれたりすることで周囲の神経を障害することで神経の興奮性が高まってしまったりします。

炎症との関係が無く、高齢者の坐骨神経痛などはこれが多い

炎症の有無とは関係ありませんので、高齢者にみられるような坐骨神経痛などの痛みもこういった神経障害性疼痛の可能性がとても高いです。

③非器質性疼痛

次にある疼痛が非器質性疼痛というものになります。

下降抑制系という痛みをコントロールする場所の障害が関係

これは、脳に存在する下降抑制系という痛みのコントロールをするシステムの障害が発生することによって生じる痛みとなります。よくスポーツの場面ではプレイ中に接触事故などのアクシデントがあってもすぐに立て直して最後までがんばったりすることがあるものですが、翌日になると余りの激痛で整形外科などを受診すると実は骨が折れていたなどということがあったりします。

なぜこのようなことが起こるのかともうしますと、それがこの下降抑制系という痛みをコントロールするシステムの働きによるものなのです。

精神疾患や病的思考などが下降抑制系を障害し痛みを感じ易くする。

ところが、うつ病などの精神疾患をわずらったり、仕事などの極度な精神的ストレスを感じたり、または精神的な不安や恐怖などが極限の状態を超えたり、自暴自棄に陥ってしまったときなど病的な思考に陥ってしまうと、この下降抑制系の働きが障害されてしまうことがございます。すると日常の何気ない蚊に支えるぐらいの痒みや歩いているときの足元のドシドシというような衝撃を感じただけでもその衝撃をダイレクトに脳が感じ取ってしまうことがあるのです。本来ならば下降抑制系が紛らわしてくれる痛みを高感度のセンサーのように拾ってしまうことで痛みを感じたりすることがあります。

病的な思考が痛みを本当に作り出すこともある。

また、一種の病的な思考から詐病のように脳が擬似的に痛みを作り出してしまうことなどもあります。動物が外敵に襲われたりしたときに死んだふりをしたりするのも脳が擬似的にダメージを作り出してしまって行動を止めてしまったりすることが関係しております。

ぎっくり腰では、精神的なものが原因となることは稀であるが、病的な思考に陥りかかっている患者は増加傾向

やはり近年では震災の復興の過渡期の影響などがあるのか?精神的な病気でぎっくり腰に陥るケースは少ないのですが、仕事のストレスの影響などで病的なほど営業成績などに追いかけられてしまい日常的に病的思考に陥りかかっているビジネスマンの方は大勢折られその人口は増加傾向であるのです。

多くのこういった痛みは整体で対処可能

精神的なものが原因するようなものに関してはさすがに長期的な治療となる可能性がありますが、ほとんどのぎっくり腰に関しましては整体で対処できることが多くそれまで布団から一歩も立ちあがれずに仰向けの状態からほんの10センチ動くことすら難儀していた患者様でも整体後に自力で立ちあがってお手洗いなど自由に行けるようになることは多いのでどうか今後もご安心なさってご利用くださいませ。

新橋の出張整体はユークル整体院へ

それでは港区の新橋の皆様、ぎっくり腰のときには出張整体の専門であるユークル整体院がすぐにでも新橋へと緊急出動に対応いたしますのでどうかご遠慮なくお申し付けになってくださいませ。本日もご利用になってくださいましてありがとうございました。

ぎっくり腰の代表的な質問

  1. ぎっくり腰とは?
  2. 症状
  3. 原因
  4. 放置すると(無理すると)?
  5. 救急車は?
  6. 応急処置は?
  7. いつまで様子を診るの?
  8. 病院は?
  9. 緊急性があるのは?
  10. 後遺症にはなりませんか?
  11. クセには?
  12. 死ぬことは?
  13. 自然治癒まで寝るのは?
  14. 温めるのと冷やすのは?
  15. どうやったら治るの?
  16. 予防トレーニング
  17. 湿布は?
  18. 難しいのは?
  19. どこが痛くなるの?

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